米沢 長南の声なき声


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9条と改憲、どっちが安全・安心か
2023年12月23日

〇9条(戦力不保持・交戦権否認)
―諸国に安心を供与(日本を攻撃する口実を与えない)
 しかし全く無防備では、自国(日本)にとっては不安、危険も(万一「急迫不正の侵害」)
  そこで自衛隊―個別的自衛権に徹し「専守防衛」
(他国の脅威とはならずに、自国だけを守る必要最小限の防衛力に限定)
●改憲―9条に「自衛隊」明記
         \__集団的自衛権の行使(限定的)容認(日本が攻撃されなくても、同盟国アメリカなど日本と密接な関係にある他国が攻撃されれば、それに対しても日本の『存立危機事態』だと判断すれば自衛隊は武力を行使して反撃できるとする) 
          その「反撃能力」(敵がミサイルを未だ発射しなくても「着手」に取り掛かっていると判断されれば、その発射基地を攻撃・破壊。それができる長射程ミサイル―「トマホーク」などスタンド・オフ・ミサイル)を保有
「専守防衛」を超える―中・ロ・北朝鮮などに対して日本が脅威となる(互いに「やられる前にやってしまう)ということにも)
                   しかし、自国(日本)にとっては安心・安全?


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