新型コロナウイルス
世界の感染者総数2億8651万8941(+192万7763)、死亡者総数542万9617(+6974)上位国 感染者 死亡者 ()は前日比
アメリカ 5425万2612(+万) 82万4339(+)
インド 3483万8804(+万) 48万1080(+)
ブラジル 2228万1649(+) 61万9249(+)
ロシア 1029万9923(+万) 30万1791(+)
フランス 984万5583(+万) 12万4540(+)
イギリス 1282万0685(+万) 14万8893(+)
トルコ 944万3734(+万) 8万2198(+)
スペイン 629万4745(+万) 8万9405(+)
ドイツ 717万1422(+万) 11万1929(+)
イラン 619万2698(+) 13万1572(+)
インドネシア426万2540(+) 14万4088(+)
フィリピン284万1260(+) 5万1373(+)日本 173万4430(+438)人 1万8406(+0)
韓国 63万0838(+) 5563(+)
中国 11万4793(+) 4849(+0)
<12月31日午後5時現在>
(米ジョンズ・ホプキンス大学の集計から)
日本国内
上位都道府県 感染者数 死亡
東京都38万3098(+78) 3175(+0)
大阪府20万3856(+78) 3064(+0)
神奈川県16万9831(+19) 1319(+0)
埼玉県11万6108(+12) 1059(+0)
愛知県10万7099(+18) 1161(+0)
北海道 6万1501(+21) 1475(+1)
兵庫県7万8904(+8) 1398(+0)
千葉県 10万0722(+18) 1028(+0)
福岡県 7万4788(+3) 627(+1)
京都府3万6208(+20) 292(+0)
沖縄県 5万0669(+44) 398(+0)
広島県2万2221(+23) 202(+0)
宮城県 1万6291(+1) 118(+0)
福島県 9520(+1) 176(+0)
山形県 3607(+0) 56(+0)
岩手県 3490(+0) 53(+0)
クルーズ船 感染者723人 死亡13人
<12月31日午後6時30分現在> [世界・日本ともに朝日より]*注―日本は他国に比べて非常に少ないようだが、実はPCR等の検査数が少ないからなのだ(発熱7度5分以上が4日以上続いている人でないと検査を受け付けない等で)。医学者で山梨大学の島田学長は「市中感染が広がり、原因不明で亡くなっている人もいるが、検査が少ないので実数がつかめていない」と指摘。(人口10万人当たりのPCR等検査数はイタリア・ドイツ3000件余、アメリカ・シンガポールが1700件余、韓国1200件、フランス900余、であるのに対して日本は188件―5月4日時点で専門家会議が示したデータ)
7月29日現在、日本におけるPCR検査は(検査総数75万人近く)人口100万人当たりでは(5902人で)G7(主要7ヵ国)では最低、世界215ヵ国・地域の中では158位(セネガルやナミビアなどのアフリカの国よりも低いレベル)(データ出所は米国に拠点を置くウエブサイト「ワールドメーター」―世界各国の統計資料を分析、米紙ニューヨーク・タイムズや英紙フィナンシャル・タイムズなどに活用されている)とのこと。
それは、日本ではPCR検査抑制論をとってきたからだ。
10月に入ったこの間も、日本のPCR検査数は人口比では世界153位で、1日最大でも3万件程度。
2021年1月段階で世界149位(1月1~11日、1日平均4.4万件、1000人当たりではイギリス8.1、フランス4.4、アメリカ3.9、イタリア2.2に対して日本は0.5と少ない)
2月1日段階で世界138位
4月初旬の段階で人口比では145位
4月20日時点で日本の人口10万人当たりの死亡者数7.53人で中国(0.35%)・韓国(3.45%)を大きく上回る。
ワクチン接種―遅れる日本―OECD加盟国で最下位―人口の75%に行き渡り、ある程度の集団免疫に達するためには、現在(4月28日時点)のペースでいくと(アメリカはあと3ヵ月、ドイツ6ヵ月、韓国21ヵ月、オーストラリア2.2年で)日本は3.8年かかる(米国の通信社ブルームバークの試算)。
ワクチン各国接種率(NHK調べ)―7月12日時点で2回接種を終えた人、(人口比)
英国50.9%、米国47.5%、スペイン44.9%、カナダ42.5%、ドイツ41.8%、ポーランド39.5%、イタリア37.5%、フランス36.1%、 日本16.8%(オリンピック開催国で、11日前にしては遅れている日本)
変異種―2021年2月以降、変異ウイルス流行、大半はイギリス由来(アルファ型)
4~5月、日本国内でもアルファ型が大阪・兵庫から全国へ―従来株に置き換わって主流に。
4月、インドで新たな変異種(デルタ株、感染力さらに強い)急増→各国へ
5~7月、イギリスではデルタ株が急増、置き換わる
7月、日本でもデルタ株が首都圏から全国へ
8月上旬、デルタ株、首都圏で8~9割、置き換わる
国内ワクチン接種率―12月26日(医療従事者を除いた2回完了者)全体で 73.1%
高齢者 91.7%
64歳以下 65.2%
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12月31日
30日、米海軍横須賀基地で軍関係者75人感染確認
29日、国内感染―オミクロン株が19都府県に広がる。
在日米軍岩国基地で80人感染判明。沖縄のキャンプ・ハンセン基地の感染者はこの日午前まで272人に(半数はオミクロン株とみられる)。
28日、
27日
26日
25日
24日、ロンドン、ニューヨーク州でオミクロン株が90%置き換わる。
23日、国内でオミクロン株感染者が新たに40人、計200人に。
22日、国内でオミクロン株感染者が新たに68人確認、計160人に。
21日、オミクロン株が106ヵ国・地域に拡大。
20日
19日、
18日、沖縄基地キャンプ・ハンセンに新たに59人感染確認(計158人に)
17日、国内でオミクロン株感染確認50人に
沖縄米軍基地(キャンプ・ハンセン)米兵に100人規模で感染、日本人従業員1人も。
山形県内で新規感染者1人ー天童市のクラスター発生保育所幼児の同居家族
16日
15日、国内でオミクロン株感染15人確認
14日
13日
12日
11日
10日、
9日、山形県でワクチン接種3回目を医療従事者から開始
8日
7日、
6日、山形県内の新規感染者6人―①天童市5人(うち3人はクラスター発生保育所園児の同居家族)、②山形市1人
5日、山形県内の新規感染者2人(天童市のク日ラスター発生保育所の園児1人、前に感染確認園児の同居家族1人)
4日、山形県内の新規感染者3人(いずれも天童市のクラスター発生保育所感染者の同居家族や知人)
3日、山形県内の新規感染者11人(1人はクラスター発生保育所の職員、10人は過去の感染者の同居家族や知人)―①天童市8人、②山形市3人
2日、山形県内の新規感染者15人―①天童市13人(クラスター発生保育所の園児―計22人に)、②東根市2人(天童市内のクラスター発生保育所職員の同居家族)
1日、オミクロン株、国内2例目確認(ペルーからの入国者)
山形県内の新規感染者3人―①東根市2人(ともに天童市でクラスター発生の保育園職員)、②山形市1人
11月30日、オミクロン株、国内初確認(ナミビアから入国の外交官)
29日、日本政府、全世界から外国人の入国停止(当面1ヵ月)決定、帰国者は厳格隔離措置へ
山形県内の新規感染者(天童市に)2人
28日、
27日、オミクロン株、ヨーロッパ各地、香港、オーストラリア、カナダでも確認
山形県内の新規感染者(天童市に)1人
26日、WHO、オミクロン株を「懸念される変異株」に指定
25日
24日
23日
22日、国内感染―全国(50人)今年最小
21日
20日、
19日、国内感染死者ゼロ、山形県内の新規感染者2人(米沢市・長井市に各1人)
18日、山形県内の新規感染者(長井市に)1人
17日、 山形県内の新規感染者ゼロ
16日、 〃 〃
15日、 〃 〃
14日、 〃 〃
13日、 〃 〃
12日、 〃 〃
11日、 〃 〃
10日、山形県内の新規感染者が1週間ゼロ
9日、新変異種オミクロン株、南アフリカで初めて検出
8日、
7日、国内感染―死者0
山形県内の新規感染者0
6日、 〃
5日、 〃
4日、 〃
3日、山形県内の新規感染者2人―①天童市1人、②尾花沢市1人
2日、山形県内の新規感染者(寒河江市に)1人
1日、国内の新規感染者(86人)―今年最少で、100人を下回るのは昨年6月27日(92人)以来。