米沢 長南の声なき声


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新型肺炎ウイルス禍―どうなって、今は(つづき8)(随時
2021年02月02日

3月31日、山形県内の感染死亡者が新たに1人、新規感染者が33人―①山形市13人、②寒河江市7人、③上山市4人、④河北町3人、⑤天童市2人、⑥山辺町2人、⑦酒田市1人、⑧白鷹町1人。
  30日、感染再拡大―NHK「第四波、各地で再拡大」と。
     全国の各都道府県10万人当たり新規感染者数の直近1週間平均ワースト5―(1位)宮城県41人、(2位)沖縄県36人、(3位)大阪府25人、(4位)山形県22人、(5位)東京都18人。
     山形県内の新規感染者27人―①山形市19人(うち1人は同市内のクラスター5例目の飲食店利用客。幼児から90代までの男女16人は、いずれも過去に公表感染者の家族・友人・職場関係者など)、②天童市4人(1人は29日公表感染者の同居家族)、③上山市3人(1人は28日公表感染者の同僚)、④朝日町1人(27日公表感染者の同居家族)。
  29日、山形県内の新規感染者23人―①山形市7人(うち2人は同市内の飲食店の利用客で、同店ではこれまで従業員と利用客の計3人の感染が公表されており、同市内ではクラスター5例目)、②寒河江市2人、③天童市2人、④酒田市2人、⑤山辺町2人、⑥庄内町2人、⑦上山市1人、⑧河北町1人、⑨西川町1人、⑩大江町1人、⑪白鷹町1人。
  28日、山形県内の新規感染者34人(うち16人は感染経路不明)―①山形市16人、②寒河江市5人、③山辺町5人、④中山町2人、⑤米沢市1人(60代男性)、⑥天童市1人、⑦東根市1人、⑧尾花沢市1人、⑨西川町1人、⑩高畠町1人(70代女性)。
  27日、山形県内の新規感染者45人―①山形市20人、②寒河江市11人、③東根市4人、④上山市3人、⑤朝日町2人、⑥村山市1人、⑦天童市1人、⑧米沢市1人(高校生で、25日感染公表のあった上山市の高校生の友人)、⑨白鷹町1人、⑩酒田市1人。
     寒河江市にも県独自の緊急事態宣言。
  26日、山形県内の新規感染者34人―①山形市13人(うち2人は高校生で、前日感染公表のあった高校生の友人。1人は小学生で、24日公表の感染者の同居家族。1人はクラスター発生のあった山形ワイバンズのスタッフ。1人はクラスター発生のあったパブアンドレストランの利用客)、②寒河江市6人(うち3人は24日公表のあった同市感染者のうち1人の同居家族。2人は25日感染公表のあった高校生の同居家族)、③東根市6人(うち幼児を含む4人は前日公表のあった同市感染者のうち1人の同居家族)、④上山市3人(いずれも前日感染公表のあった感染者のうち1人の同居家族)、⑤南陽市2人、⑥酒田市1人、⑦新庄市1人、⑧長井市1人、⑨山辺町1人、⑩大江町1人。
  25日、山形県内の新規感染者49人(最多更新)―①山形市21人(うち男女4人は4例目クラスター発生飲食店関係。 2人はクラスターのある介護施設の関係者。1人は高校生。1人は先に感染者が出た寒河江署の警察官)、②上山市9人(うち4人は小・中・高校生で、前日感染公表のあった高校生の同居家族)、③寒河江市6人(うち一人は高校生)、④酒田市5人、⑤東根市3人、⑥村山市1人、⑦天童市1人、⑧中山町1人、大江町1人、⑨白鷹町1人(前日公表の同町感染者の同居家族)。
  24日、山形県内の新規感染者21人―①山形市12人(うち2人はクラスターのあった山形ワイバンズ関係者の同居家族。もう2人は21日感染公表のあった隣県滞在歴のある男性会社員の接触者の、そのまた知人の同居家族)、②寒河江市3人、③酒田市2人、④上山市1人(高校男子)、⑤高畠町1人(20日と21日公表のあった米沢の感染者2人の知人)、⑥白鷹町1人、⑦飯豊町1人(⓺の同僚)。
    山形市で18~23日公表の感染者8人は市内の飲食店の従業員と客で、クラスター(4例目)発生と見られる。
  先に山形市と県独自の緊急事態宣言を発出して宮城県との往来自粛など要請したが、それらに加えて27日~来月11日の間、飲食店の時短も要請。
  23日、山形県内の新規感染者20人―①山形市11人(うち4人は19日同市内でクラスター発生した飲食店の利用客。2人は21日公表のあった隣県に滞在歴のある感染者の接触者およびその知人。1人は20日と21日公表あった米沢の感染者2人の知人)、②天童市2人(うち1人は山形市内クラスター発生飲食店の利用客)、③新庄市2人(21日公表あった南陽市の感染者の家族)、④寒河江市1人(21日感染公表の同市職員の知人)、⑤東根市1人、⑥南陽市1人(21日公表あった同市感染者の同僚)、⑦大石田町1人、⑧山辺町1人(山形市内クラスター発生飲食店の利用客)
  22日、山形県内の新規感染者21人―①山形市16人、 ②中山町2人、③寒河江市1人、④上山市1人、⑤河北町1人
   山形市に自治体独自の緊急事態宣言―市全域で不要不急の外出や移動自粛。
   1都3県―緊急事態宣言解除。
  21日、山形県内の新規感染者26人(過去最多。当初31人と発表されたが、そのうちクラスター発生と見られた山形済生病院の職員5人は後日再検査の結果いずれも陰性と判明、クラスターはなかったと修正))―①山形市16人(うち8人は男子プロバスケットチーム・山形ワイバンズの選手、19日公表の感染者と同チームでクラスター発生。別の1人は同市内でクラスターが起きている飲食店の女性従業員)、②寒河江市3人(うち男性1人は同市職員、1人は男性会社員で18日山形市公表感染者の同僚、1人は女性会社員で17日公表の感染者の同僚)、③天童市2人、④米沢市1人(前日公表の同市感染者の知人)、⑤東根市1人(前日感染公表の中山町高校生の知人)、⑥南陽市1人(他県感染の知人)、⑦山辺町1人。
  20日、山形県内の新規感染者21人―①山形市13人(うち4人は、市内の介護施設で20代男性職員の感染が公表されていた同一施設の利用者で80~90代男女。1人は山形済生病院の職員。1人は寒河江市で感染者が出た署の警察官)、②中山町3人(うち2人は男子高校生) ③寒河江市1人、④天童市と河北町の20代女性(ともに、山形市でクラスターが発生した飲食店の従業員で感染した女性の知人、⑤米沢市1人(70代男性)、⑥県外1人(隣県から山形市に帰省中)
 19日、山形県内の新規感染者18人―①山形市に14人(うち9人は前日従業員に感染確認)のあった飲食店の経営者と従業員でクラスター発生と見られる)、②寒河江市の2人(1人は17日感染公表のあった警察署の署員)、③天童市と大江町の各1人
 18日、山形県内の新規感染者11人―①山形市に8人(うち1人は50代女性で、県立中央病院の外来受付従事、1人は20代女性で飲食店従業員)、②寒河江市・山辺町・中山町に各1人。
 17日、山形県内で感染者死亡者1人、新規感染者4人―①山形市の30代男性(過去の感染者の職場関係者)と20代男性、②寒河江市の50代男性2人(1人は寒河江署の警察官)
 16日、変異ウイルス感染が、この日まで26都道府県で計399人に。
    山形県内の新規感染者4人―①天童市の20代女性と寒河江市の30代男性(ともに過去の感染者2人の同僚、②大江町の30代男性、③山形市の20代男性
 15日、山形県内の新規感染者3人―①山形市内の40代男性(隣県滞在あり)と50代男性(前日公表の感染者の関係者)、②天童市の20代男性
 14日、山形県内の新規感染者1人―山形市内の20代男性
 11日、山形県内の新規感染者8人―天童市の乳児~90代の男女6人と山形市の30代男性会社員2人(いずれも9日公表のあった隣県の男性感染者との関りで、天童の6人はその家族や親戚、山形の2人は同感染者と県内の職場で打ち合わせ、車で送迎)
  9日、山形県内の新規感染者1人―村山地域の家族宅に6日から滞在していた隣県の男性
  8日、Ⅰ都3県、緊急事態宣言2週間延長
    山形県内の新規感染者1人―南陽市の40代女性(この前の感染者の知人)
  5日、山形県内でワクチン接種開始―医療従事者から先行接種(山形市立済生館病院・酒田市日本海総合病院からで、8日からは山大医学部病院・県立中央病院・公立置賜病院でも)
  1日、大阪など6府県が緊急事態宣言を先行解除
2月27日、山形県内の新規感染者1人―南陽市の女子高校生(感染経路不明)
  25日、山形県内の新規感染者4人―南陽市の30代と60代の男女(いずれも前日公表感染者の同居家族で症状はない)
  24日、山形県内の新規感染者1人―南陽市の60代男性(感染経路不明)
  19日、山形県内の新規感染者2人―山形市内の40代と70代の男性(いずれも感染経路不明)
  18日、山形県内の新規感染者1名―山形市の40代女性(感染経路不明)
  17日、国内でワクチン接種を開始― ワクチンは米国製薬大手のファイザー社製、先行接種は国立病院などの医療従事者からで、その他の医療従事者は3月中旬から、高齢者は4月1日から、その後、基礎疾患を持つ人、その後それら以外の一般人へと順次拡大。接種対象者は16歳以上(妊婦を除く)で、約1年の期間内に接種を「努力義務」として課せられ、無料。
  14日、山形県内の新規感染者2人―①川西町の70代女性(前日公表あった同町在住14日、山形県内の新規感染者2人―①川西町の70代女性(前日公表のあった同町感染者の同居家族)、②県外在住で置賜地域に滞在した20代女性(県外の感染者との濃厚接触者)感染者の同居家族)、②県外在住で置賜地域に滞在した20代女性(県外の感染者との濃厚接触者)
  13日、山形県内の新規感染者1人―川西町の70代男性(感染経路不明)
  11日、山形県内の感染死者、新たに1名―累計15人に(うち65歳以上の高齢者12人)
  10日、国内感染死者新たに121人(最多更新)。
     山形県内の感染死者(新たに)1人、新規感染者4人―①上山市の小学生(過去に公表感染者40代女性の同居家族)と40代男性(感染経路不明)、②酒田市の団体職員30代男性(大江町のグループホームの系列施設から応援に入っていた)、③長井市の70代男性(感染経路不明)
  9日、山形県内の新規感染者1名―朝日町の30代女性(これまで公表の感染者の同居家族)
  6日、山形県内の新規感染者7人―①大江町の90代女性(グループホーム入所者)、②上山市の中学生から70代までの4人と南陽市の40代女性(いずれも前日公表の感染者の同居家族や知人)、③鶴岡市の50代女性(感染経路調査中)
  5日、山形県内の新規感染者3人―①上山市の40代男女(男性は首都圏に仕事で数日滞在)、②南陽市の20代男性(日帰りで隣県に)
  4日、国内の累計感染者40万人を超える。
    山形県内の新規感染者3人―①南陽市の20代女性(1日感染者が出た同市赤湯の飲食店の利用客で隣県への移動歴もあった)、②米沢市の20代女性(現時点での感染経路不明)、③川西町の60代女性(過去に公表感染者の同居家族)
  3日、国内の感染死者、この日120人で過去最多、累計6000人を超える。
    山形県内の新規感染者3人―①米沢市の20代男性、②高畠町の40代女性と女子小学生(同居家族)―いずれも感染経路は現時点で不明
  2日、国内感染死者この日1日で119人(最多更新)。
    菅首相「緊急事態宣言」(当初2月7日期限だった)を、栃木県を除く10都府県で3月7日まで延長決定―飲食店の午後8時までの営業時短要請の継続、日中も含めた不要不急の外出自粛を継続、テレワークによる出勤者の7割削減、イベント開催は5千人以下などの現行制限を継続など。
    山形県内の新規感染者4人―①大江町のグループホームの入所者(70代男性)と職員(山辺町・河北町に住む40~50代女性)、②川西町の70代男性(これまでの感染者の同居家族)
  1日、山形県内の新規感染者3人―①高畠町の40代男性(南陽市赤湯の飲食店従業員―接客中マスクを着けていなかったという)、②南陽市の20代男性、③山形市の40代男性


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