日本ファースト? 国家なの? 国民ではないの?
アメリカ・ファーストの真似? 世界の諸国民ファーストではないの?
「受け皿」9月のつぶやき
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●「朝日川柳」紹介
「国連でとりわけ2人浮いている」(「好戦の質」)
「北にすりゃ親分子分の間柄」(大トラ&子トラ)
「世界規模罵り合いを子らが見る」(恐怖の応酬)
「国難のルビは二文字で事足りる」(あべ、ですか)
「またしても票寄せパンダのご登場」(野望欲望秘め)
「希望より野望ちらつく新党首」(手兵集めて)
「反安保踏絵にされる情けなさ」(憲法9条も?)
「すっぴんを見てから決めるも遅くなし」(本音と本性)
「本当に国難らしくなってきた」(離合集散、大勢翼賛)
●首相いわく「国難突破解散」―「国難」?首相個人の難局突破解散じゃないの―「首相による首相のための大義なき解散」(朝日デジタル)、「自公都合解散」(岩手・弥五兵)・・・・座布団一枚!
●国連演説、やっぱり
♪名前はシンゾー あだ名はスネオ アメリカ・ジャイアンの傀儡(くづつ)です・・・・♪(フォークグループ「影法師」の歌)だな
「ロケットマン」とあだ名を付けられた彼もそうだが、シンゾーもアメリカ・ジャイアンも、戦争を(太平洋戦争も朝鮮戦争も)知らないんだ。そのいきさつも悲惨さも、ろくに知りもせずに(否、スネオは祖父からいいように聞いているのだろうが)。
朝日川柳に「心配だ総理はトランプの付き人か」
「アメリカ・ファースト拍手はまばら」
「手を繋ぎ暴走せぬよう連れてゆく」(「NYにも昭恵氏を」)
オリジナル川柳 「ロケットマン・スネオ・ジャイアン暴走し合い」
「トランプの付け人演説聴衆まばら」
●農道ウオーキング、♪We the Japanese people ・・・・♪
ん?コンバインが動いている、稲刈りが始まったか。
●3日北朝鮮 「水爆」実験 「成功」と。危機さらに
●防災の日にミサイル避難訓練―アホか
「備えあれば憂いなし」「安心・安全」―地震・津波・台風・洪水など天災(自然災害―止めるに止められないのだから避難するしかない)ならいざ知らず、ミサイル発射・戦争は国の仕業、人間の仕業、国・為政者に対して「やめろ!」「戦争するな!」と叫び、それをさせないことが先決のはず。国民は、それなくして、ただ、為政者・当局に云われるままに訓練をしてりゃいいというものではあるまい。
●民進党はどっちへ?「非自民・非共産の第2自民補完政党」か「反自民市民連合」か8月のつぶやき
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●29日早朝、北朝鮮、中距離弾道ミサイル、北太平洋へ(北海道襟裳岬上空通過)。
北朝鮮・アメリカ・韓国それに日本も戦争だけはすんなよ!
●日本国憲法の朗詠歌―それは当方がYouTyubeに投稿したオリジナルだが、沢田研二は彼の作詞・作曲「わが窮状」 で ♪ この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう ・・・・・この窮状 救えるのは 静かに通る言葉 我が9条 守り切りたい 許し合い 信じよう ♪ と。
日本国憲法を「声に集め歌おう」ということでもあるんだよな!
●心に太陽を 唇に歌を
心に憲法を 唇にその歌を
野道をウオーキング、口を突いて出る歌は 「君が代」?まさか、 ♪日本国民は恒久の平和を念願し・・・・♪ やっぱり憲法の歌だ。
●憲法前文・9条その他の条文もオリジナルで歌っている。恥ずかしながら投稿も―「日本国憲法 朗詠歌-YouTube」で検索
歌う度に、憲法に対する親愛の情が深まり、その言葉・文句の意味理解も深化。
例えば、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」というと、よく、「そんなのユートピアの話だ」とこき下ろす向きがあるが、よく考えてみると、市民生活では当たり前のこと(詳しくは「新聞に載らなかった私の投稿」の「『諸国民の公正と信義に信頼して』安全はユートピアか?」参照)。
●ウオーキング・ソングは、このところ「日本国憲法の朗詠歌」和文と英文を一通り唄い終わった後、この月にさしかかると、福山雅治の被爆クスノキの歌に、吉川晃司の「イマジン」(♪放射能はいらない もう被爆もいらない・・・・)が口を突いて出る。日本国民の悲しくも決意(不再戦と国の再生)を新たにしたあの夏の日の思いが蘇る。