米沢 長南の声なき声


ホームへ戻る


2016年03月12日

DSCN1060.JPG

DSCN1061.JPG
         松元ヒロ  爆笑ひとり語りライブ 「アベコベ政権を笑い倒す」

3月のつぶやき
                                              8457
●田んぼ道散歩歌で口ずさんでみた「酒と泪と男と女」を、今日はネット動画で歌詞とメロデーを確かめたうえで出かけて歌ってきた。 ♪飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで 飲んで 飲みつぶれて 眠るまで 飲んで・・・・♪  この歌詞の酒に関する部分に限れば、今は懐かしい実体験。今は糖尿病の運動療法にこの散歩。もう一曲 ♪命は一つ 人生は一回だから 命を捨てないようにね 慌てると ついふらふらと・・・・♪ 
●松元ヒロは漫談(「爆笑ひとり語りライブ」)の中で憲法前文を全文暗唱してして見せたが、当方はこれが日頃唄っている歌の一つで、節(きたがわてつ作曲)を付けて唄っている。デモの時ではなく、人通りのない農道を散歩しながら唄う「独りライブ」だ。♪にほんこくみんは 国家の名誉にかけ 全力をあげて この崇高な 理想と 目的を 達成することを ちかーう~♪
●当方の母校を受けた孫、結果が分かって、彼の妹が「奇跡だ!」と言ったので、「いや、成るように成ったんだ」と言ってやった。しかし、これからがたいへんだろうな。 
●松元ヒロの漫談ライブが当市で開催され、ひさびさの抱腹絶倒。彼のことはこれまで全然知らなかったので、ネットで確かめようと、「松元ヒロ」で検索してみたらユーチュブに彼の動画が出ていた。やっぱり面白い!
●孫。入試は3日後に迫る。弟の小学生が先に学校から帰ってきていてDSゲームをやっている、そこへ受験生の兄が帰ってきて、やり方を教えながら仲良く一緒にやりだす。女房が「そろそろやめにしてな!」と繰り返すもやめない。親が帰ってきてやっとやめた。
 食卓を囲んで団らん中、親に言ってやった。「ケセラセラだな、『なるようになる』・・・・上杉鷹山の言葉でいえば『為せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり』ということだべ」と。
●こちとらから言わせれば「どっちもどっち」。挑発・圧力・脅しの掛け合い。片一方は圧倒的な核軍事力を持ち続け、他方は象に対してハリネズミの如く精一杯対抗しようと(抑止力と称して)核・ミサイル開発にやっきとなっている。(それに対して合同軍事演習の実施、迎撃ミサイル配備の構えなど、相手から見れば挑発以外の何ものでもない。)
 一方は休戦状態の戦争相手に対して、それにきりを付けて(和平協定を締結して)、国と政権を承認させ、体制を維持したいばかりに、ひたすら話し合い(交渉)に入るよう求めている。
 それに対して他方は相手に対して「先ずは核・ミサイル(開発)を放棄せよ、話はそれからだ、(さもないと和平協定も国・政権の承認にも応じない)」というスタンス。
 互いに信用ならないからだ。
 一方は、「先ず核(開発)を放棄せよ」と言われても、イラクもリビアも核開発を放棄したばかりに滅びたではないか、と思っているし、他方は核(開発)を放棄してからでないと和平も国・政権の承認も国交も認めるわけにはいかない、核・ミサイルを保持したままでは何をされるかわからないからだ、というわけ。
 しかし強い方が弱い方に一方的に武器を置けと言っても、弱い方はしがみついて離さず、決して自分から先に置こうとはしないにきまっている。強い方が「ほら、何もしないから」と言って先に置かないかぎり弱い方が先に手離すということはありえまい。子供や生徒のケンカ(棒や物を持って睨み合う)を見ているとよくわかる。
 武器にしがみついて離そうとしない相手を非軍事制裁で追いつめ有無を言わさず取り上げようとすれば、「窮鼠猫をも噛む」で苦し紛れに暴発。そこで「さあ、来たか」といってすかさず反撃して戦争におよぶ。戦争になれば相手はたちまち撃破されて降伏し、全てを明け渡して決着はつく。しかし、そこには「火の海」という大量犠牲・大量破壊の惨状が伴い、或いはイラクのような長期にわたる混乱も伴いかねない。だからこそ事は簡単なものではないのだ。
 (今、パソコンに向かってこれを打ち込んでいる最中、炬燵の向こうで孫どもが兄弟ゲンカ―足と素手でとどまり、物を持つところまでいかなかったので、女房が止めに入っただけで一人が部屋から出て行って収まった。ヤレヤレ)
●面を孫(受験生)に着けさせて撮ってやろうとしたが、面は自分が着けて撮ってもらった。いよいよ受験か・・・・(ピンク・キャットの面はイタリアのミラノ土産、恵比須・おかめ・ひょっとこの面は新潟県の弥彦山神社の土産)



ホームへ戻る