米沢 長南の声なき声


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2016年02月01日

2月のつぶやき                                           8349
●ヨーグルトをヤクルトに切り替えてから一層軟便になって、痔にはこの方がいいようだ。
●ブログに「評論」などとああだこうだ書き込んでいるが、写真や文にその人となり(どんなタイプの人間か)があらわれている通り、アホで愚直なだけで、ろくに仕事はできず、人様から頼まれもせず、頼られもせず、ただ毎日が暇なばかりに、朝から晩まで新聞・テレビを見てはあれこれ考え、そうするしかなくてこのブログを(「つぶやき」とか「声なき声」などと称して)打ち込んでいるだけの話。賢くて働き者の「一億総活躍社会」の皆様から見れば「落ちこぼれ」というわけか。
●このブログ―「声なき声」などというよりも「独り言」といった方がいい。どうせ自己マンなんだから。
 それにつけても、皆様はいったい何を考えてんだろう。君子は何も発せず、黙秘あるのみ・・・・か、岸信介が言った「声なき声」(サイレント・マジョリティー)?
●テレビのドラマのセリフなど音量を60以上あげないとよく聞き取れない。耳が遠くなったようだ。
●女房は備忘録を毎日書いていて、新聞のクロスワード・パズルなどもやっているが、来客が目の前で使ったアイフォンを見てその気になって、パソコンを当方が独占しているからというので、アイフォンの安ものを買った。ゲームアプリでも認知機能の低下予防に役立つ、というわけだ。
 税金の確定申告はパソコンで女房からやってもらわなきゃならないが。
●NHK「おはよう日本」で「認知症に音楽療法」というのを取り上げていた。思い出の曲を聴いたり歌ったりすることで、脳機能が改善(脳の一部分に血流の変化)、心や体の回復が得られるというものだ。日頃、当方がやっている歌の散歩は、いわば「セルフ音楽療法」。理に適っているではないか。よ~し! ♪ everybodey loves somebody sometime、evrybody ・・・ん?(忘れた、思い出せない)。帰ったらネットで歌詞を確かめようっと・・・・今は亡きディーン・マーチンの歌
●北朝鮮、「衛星ロケット」打ち上げ予告―「事実上の弾道ミサイル実験であり、安全保障上の脅威。だからこその安保法制なのでは」と、衆院予算委員会で公明党委員。「このようなことに備えての抑止力なのです」と安倍総理。つまり、相手が仕掛けて来たら受けて立つ、その用意、即ち撃ち合いの用意、即ち戦争の用意を整えている、ということだろう。「『戦争法』には当たらない」というが、「戦争放棄」を定めた憲法に基づく「平和安保法」なんてとても言えたものではない、「戦争法」としか言いようのないものだろう。抑止なんかになっておらず、むしろ戦争を誘っているようなものだろう。
●山形県(危機管理課)が北朝鮮からミサイルが発射されたというメールを地元のテレビ・ラジオ局や陸上自衛隊第6師団など何十ヵ所かにわたって誤って送信し、3分後に訂正メールを送った、というニュース―こんなミス(誤情報→誤認→誤って送信→誤発射)から戦争がおっぱじまるんだよな! 迎撃ミサイルの発射は一刻をあらそう瞬時の対応を要する。防衛大臣の迎撃ミサイルによる破壊措置命令は既に発せられている。戦争の危機迫る?
●アメリカではトランプ、日本ではアベ、この人気はいったいどうして?「強いアメリカ」「強い日本」「強いリーダーシップ」のアピール、それに引かれる向きが多くなっているということだろう。ヒトラー人気と同じなんだな。
 「弱くなってるアメリカ」「GDPが中国に追い抜かれた日本」だが、「負けてなるものか」というわけか。
民主主義って何だ?「多数派大衆による強者(財界・大企業)のための強いリーダー(権力者)の政治」?



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