米沢 長南の声なき声


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8月のつぶやき
2014年08月01日

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●いつかクラス会で飲んだ時、卒業生が私に「先生、おれは先生から・・・していたのを見つかって停学をくらったのを憶えでっか」。当方「ん?そんなごどあったっけがな」。彼「都合の悪いごどっていうど、忘れんもな」。
 当方が加害者で彼は被害者というわけでもないが、戦争や植民地支配のことでは、中国などアジア諸国の人々は日本のことをそう思っているのだろうな。日本人は加害事実を忘れ去って戦争責任をあまり感じていない、と。
 ところで、昨日の昼飯はなにを食べたっけがな・・・忘れた。
●女房は大学ノートに、当方はこのパソコン(ワード)に備忘録。ブログもその一部だ(心に思ったことを忘れないように記録)。
●こちとらのささやかな自己満足―人畜無害。
 同じ自己満足でも、「アベノミクス」・「積極的平和主義」それらで富国強兵、「戦後レジームからの脱却」、改憲、「強い日本をとり戻す」、そして祖父の意思を果たすのだという権力者の野望。
 それにひきかえ、米沢で置賜自給圏推進機構を立ち上げた井上君・新関君たち。かねてより「ボランティア山形」を結成して阪神・淡路大地震・中越地震・東日本大地震など震災救援活動に尽力。彼らは大したものだ。
●置賜自給圏推進機構(一般社団法人)設立
 置賜3市5市町で自然エネルギー・人材をも含めた地域資源をベースに食・農・加工・流通・販売・教育・医療など可能な限り地産地消をめざす(ローカリズムとグローバリズムの総合)。
役員(40余名)には各分野の代表的人士・大学教授・有識者がなり、代表理事は山大工学部教授の高橋幸司氏、高畠町の有機農業家・渡部務氏、専務理事にボランティア山形の理事・井上肇氏、常務理事に元農水省官僚や生協理事、その他理事の中には九里学園校長、監事に米沢中央高校校長、顧問の中には飯田哲也(環境エネルギー政策研究所長)も入っている。
 8月2日設立総会が置賜総合文化センターで開かれ、地元国会議員、市町長・議会関係者も列席、記念講演に隠岐の島・海士町の町長・山内氏の講演(過疎の島を蘇らせ一躍全国から注目されるまでに至った地域再生戦略とその成功事例を披露)が行われた。          
●♪毎日 毎日 僕らは鉄板の・・・・♪散歩で唄い出してから2年以上なるが、大分いい声が出るようになった、と思ったら、3曲・4曲と歌い続けると喉が疲れる。それに声の割れが治まらない。喉にポリーブでも?
●女房「ほら、また私の茶碗と間違えた・・・・たく、もう」。 ん?青いのが俺ので赤いのが女房のでなかったのか?この前間違えた時、そう確認したと思ったが、違うのか?「お前のほうが間違ってんじゃねえのが・・・・・」「そんなわげ、ねえべな!」。


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