●オリジナル川柳―水かけ論 放水合戦で終わればいいが
放射性廃棄物 かの島を処分場にしたら?
ああ、また安倍総理 今度は改憲実行か
●朝日川柳の一句―「尖閣や都知事の火遊び火事のもと」・・・ったくもう!
●今、世の中は、一字で表現すれば「危」。
マスコミ報道は「自民党総裁選劇場」と「橋下劇場」のオンパレード、そこに来て「尖閣大騒動」。「危」とは、原発・オスプレイなど色々あるが、改憲―「9条危うし」、日中戦争の再発も。そんな気がしてならない。
●今日も、吾妻の山並みに向かって、誰もいない田んぼ道を散歩しながら歌ってきた。
だいぶ声がでるようになった。♪♪しらず しらず 歩いてきた 細く長いこの道・・・
ああ 河のながれのように・・・♪ ♪・・・われは行く さらば昴よ♪
いつまで歌えるものか
♪わたしの お墓の前で 泣かないで下さい・・・・千の風になって・・・♪
●朝日「声」欄から
川柳
「都民より他県の漁民可愛がり」―都知事
「『AKB』と『維新』のほかに何もない」―ニュースの昨今
かたえくぼ(コント)
「『実効支配』 ヤギです―尖閣諸島」 ん~なるほど
自作川柳
「『希望は橋下』と望まれる当人『希望は安倍総理』」―やぱり「希望は戦争」か
●「米沢市長と語る会」に行ってきた。
そこで、学校・学級の適正規模・統廃合などについて、話が出て、市長は「学校教育の問題は行政主導にはならないようにすべきだ。それは、行政の立場ではどうしても財政面(コストや効率など)が先行しがちになるからで、地域の子ども・親・先生たちの立場や目線に立って教育委員会が主導すべきだ、といった意味のことを述べていた。このあたりは、首長のイデオロギーや価値観で学校管理・運営を押し付けようとする橋本大阪市長とは違うな、とホッとした。
●週刊紙AERAに「『希望は橋本』30代の渇望」という記事があった。それを読んで思いついた川柳一句
「希望は橋本」と望まれる当人、「希望は戦争」かも
(5年前、赤木智弘氏は「31歳フリーライター、希望は戦争」という評論を書いて、ロストジェネレーション世代には「日本社会をリセットするための戦争」を望む願望があると論じた。)
橋本・石原・安倍ライン―彼らの場合、リセットとは、安倍元首相のいう「戦後レジームからの脱却」改憲。
彼らはいずれも威勢のいいタカ派(中国・朝鮮に対しては力で対決、戦争も辞さない強硬派)であり、彼らの希望は「戦後レジームからの脱却改憲」なんだ。